口唇・口蓋裂(ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー系)

口唇・口蓋裂(ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー系)

¥16,600
  • TEST OVERVIEW:
    口唇・口蓋裂(CP)は、硬口蓋裂および/または軟口蓋裂の発達障害であり、口腔と鼻腔の間に穴(瘻孔)が生じます。この先天性(すなわち、出生時に存在する)欠陥は、純血種犬の多くに比較的見られるようです。CPが明らかな欠陥として発症することもありますが、中には奇形症候群の一部として状態を発症する可能性もあります。ノバスコシアダックトーリングレトリバーにおいては、下顎の短縮と舌の異常な位置(CP1口蓋裂と呼ばれる)も見られます。口蓋裂は、遺伝的および環境的要素を含む複雑な症状であり、生後3日以内に子犬が亡くなる場合の一般的な理由であると考えられています。犬では口蓋を形成する骨と他の組織の融合は、通常妊娠期間の25日から33日の間に起こり、この時期に胎児に影響を及ぼし、口蓋裂を引き起こす可能性があります。アスピリンやコルチゾンなどの薬や、ビタミンAの過剰摂取、特定の抗生物質や抗真菌剤の作用、またウイルス感染など、この疾患の原因になる可能性がある要素はたくさんあります。一部の犬種において、葉酸が口蓋裂の発生率を低下させると確認されていますが、ボストンテリアとフレンチブルドッグでは、治療後のCPの発生率は、約4%のままで変化がなかったため、症状を取り除いたことにはなりませんでした。口蓋裂は、吸引力が不足しているために子犬が適切に授乳できなくなり、その結果、成長が遅れ、ひどい場合には飢餓による死に至ります。ミルクが鼻孔から滴り落ちるのが見られ、くしゃみや咳もすることもあります。誤嚥性肺炎を引き起こすことも多く、死に至ることもあります。治療法には、栄養チューブの挿入と6週齢での裂け目の外科治療があります。ただ、罹患犬は繁殖に使用されるべきではありませんし、影響を受けた子犬の多くはおそらく死亡または安楽死を余儀なくされているでしょう。また、多くの犬種においてこの症状の実際の発生率は不明であることに注意する必要があります。
  • カテゴリー:
    発育不全 (個体発生・系統発生)- 子宮内発育に関連する疾患  
  • static-content..gene:
    ADAM metallopeptidase with thrombospondin type 1 motif 20 (ADAMTS20) on chromosome 27
  • Variant Detected:
    Nucleotide Deletion c.1360-1361delAA p.Lys453Ilefs*3
  • Severity:
    Low-Moderate. This disease can cause some discomfort and/or dysfunction in the affected animal. It does not generally affect life expectancy.
  • MODE OF INHERITANCE:
    Autosomal Recessive
  • RESEARCH CITATION(S):
    Wolf ZT, et al. Genome-wide association studies in dogs and humans identify ADAMTS20 as a risk variant for cleft lip and palate. (2015) PLoS Genet, 11(3): e1005059

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